ContextCaptureユーザーガイド

ATExport XMLフォーマット

ATExport XMLフォーマットは、各写真の内部標定/外部標定を含みます。

  • ImagePath - 写真ファイルのパス
  • ImageDimensions - 写真の幅と高さ(ピクセル数)
  • CameraModelType - パースペクティブまたは魚眼
  • FocalLength - 焦点距離(ピクセル数)
  • FisheyeFocalMatrix - カメラモデルタイプが魚眼の場合にのみ使用される焦点マトリックス(ピクセル数)
  • AspectRatio - 写真のアスペクト比
  • Skew - スキュー/画像歪
  • PrincipalPoint - 写真のプリンシパルポイント(ピクセル数)
  • Distortion - カメラモデルタイプがパースペクティブの場合にのみ使用されるレンズディストーション係数
  • FisheyeDistortion - カメラモデルタイプが魚眼の場合にのみ使用されるレンズディストーション係数
  • Rotation - 写真の回転(座標付けされている場合はECEFで与えられます)
  • Center - 写真の位置(座標付けされている場合はECEFで与えられます)
  • Skew - xピクセル軸とyピクセル軸の間の角度を定義するスキュー係数
  • Aspect ratio - ピクセルが正方形でない場合は1と異なる値

ATExport XMLフォーマットは、サードパーティソフトウェアにエクスポートする場合にのみ使用してください。ContextCaptureはATExport XMLで出力したファイルは再インポートできません。後でContextCaptureにブロックを再インポートする場合はブロック交換用XMLフォーマットでエクスポートしてください。